大感謝市 2018年 12月15日(土)〜 12月24日(月) 於 弊店

※ 会期中無休

1年間の感謝を込めて、フォーマルからカジュアルまで、お値段以上の品を取り揃えました。どうぞお誘い合わせの上ご来店ください。

「現代のきものと日本の文様」展 2018年 11月16日(金)〜 11月25日(日) 於 弊店

※ 会期中無休

今年の春、弊店も資料協力をさせていただいた海野弘先生の『日本の装飾と文様』(パイ インターナショナル)という本が発行されました。
日本の文様文化の歴史を俯瞰する機会に恵まれ、その豊かさ、奥深さに魅了されるとともに、あらためて気づいたのは、博物館や寺院に所蔵されているような染織品と同列に見ても決して引けを取らない現代のきものの工芸的なデザイン性の高さです。
今回は、そのような点にスポットを当てて「現代のきものと日本の文様」をテーマにした展示会を企画いたしました。
美術工芸史上の名品の数々を歴史的なエピソードとともに学び、それらがいかに優れた形で継承されているのかという現代の生産者たちの研鑽を感じていただけましたら幸いです。

(商品一例)
・日本最古の文様コレクション 正倉院文様
・旅する文様 唐草文と名物裂
・文様のスタンダード 有職文様
・義政好み 猿楽の意匠
・桃山文化の薫り
・「物語」と「情景」のデザイン 御所解文様
・小袖と菊
・桜文
・光琳と松
・雪のデザイン考 雪華図
・幸運のデザイン 吉祥文様
・更紗


雪持 御所解文様 付下
雪の降り積もる冬の光景を美しく描き出したクラシックな京都の摺り友禅です。浄瑠璃の雪をあらわす太鼓の音色が聞こえてきそうな情感にあふれた逸品です。


流水桜花文 西陣 袋帯
能の金剛流宗家に伝わる古代裂の名品から材を取った西陣の袋帯。散りゆく桜が川の水面に流れてゆく刹那的な一瞬の美しさが見事にデザインされています。

紬の楽しみ展 2018年 9月22日(土)〜 9月28日(金) 於 弊店

26日(水)は定休日です。ご注意ください。

秋の展示会第一弾は「おしゃれな紬」特集です。それぞれの産地が考える「理想の織物」への哲学と工藝的な魅力溢れる奥深い紬の世界をお楽しみください。

(商品一例)
日本では与那国島にのみ生息するアタカスという大きな蛾の繭から引いた糸を格子状に織り込んだ生地に焦茶の濃淡を引き染めした趣味性の強い着物です。刺し子織の帯は、信州で作家活動をしている横内佳代子さんの作品です。さりげない文様でありながら、上品で垢抜けたモダンな印象の魅力ある帯です。

(着物)アタカス格子紬(帯)草木染 刺し子織 玉糸 名古屋帯

士乎路紬は、石川県で1軒のみが制作している新しい紬です。結城に負けない質感を求めて、手引きの真綿糸と天然染料を使用し、地機織のような上質な風合いが出ていますが、比較的お手頃なお値段でご提供できる良品です。

士乎路紬

数ある結城の織元で弊店が一番おしゃれだと感じている工房の結城縮。糸に強い撚りをかけて織る縮(ちぢみ)特有のシャリ感は単衣にもお奨めです。帯には希少な山陰の木綿「広瀬絣」を合わせています。山陰地方は綿花の栽培に適した風土であったため、各地で美しい絣の藍木綿がつくられました。広瀬の大柄、備後の中柄、久留米の小柄といわれ、広瀬絣は大柄で絵柄がはっきりしているのが特徴です。

(着物)下野結城縮 機械機(帯)広瀬絣 木綿名古屋帯

泥染の深い黒や締機(しめばた)による精緻な絣が特徴の大島紬ですが、膨大な作業量を要するその制作工程のあまりの複雑さから、資金面においても生産を続けていくことが非常に困難なため廃業する織元が後を絶たず、最も存続が危ぶまれている織物の1つといわれています。最盛期には、より高額となる絣の複雑さが競われたため、大島紬といえば複雑な絵絣のイメージですが、着物ばなれとともにそのデザイン性にも現代的な感覚からの隔たりを感じることもありました。しかし、仕入先や産地で最近の品物を見ると、正確な技術はそのままに、デザイン性にも優れ、シンプルな絣であるが故にリーズナブルな商品がつくられてきていることに驚かされます。戦後日本女性の憧れとなった大島を「現代的な最高のおしゃれ」として改めてお楽しみいただけるように、魅力的な商品を厳選して多数取り揃えました。この機会にぜひご高覧ください。

(左)大島紬 泥経緯総絣角通し(右)大島紬 臙脂地変わり四角の飛

大島紬 白地米絣

稲垣稔次郎のきもの展 2018年 7月8日(日)〜 7月16日(月)

稲垣稔次郎(いながき としじろう)は、先代が愛した染織作家です。身近な自然や生まれ育った京都の風物を愛情を込めた眼差しで見つめ、モチーフのイメージだけでなく、そのまわりの独特の雰囲気や実感、気分までをも作品の中に活き活きと写し取り、型絵染の技法で重要無形文化財(人間国宝)に指定されました。郷愁を誘う古典的な作品として知られていますが、その一方で、稔次郎のきものは、モダンでアーティスティックで現代の環境にとてもマッチする魅力を備えていることに驚かされます。この度、その魅力を再発見していただきたく、稔次郎の特別展を開催いたします。大胆にデフォルメされた優れた図案の数々、自ら師と仰ぐ陶芸家・富本憲吉の影響を感じさせる独特な色づかいなど、その世界観に触れていただけるような、稔次郎らしい型絵染の着物や帯を取り揃えました。

(商品一例)

付下 松竹梅


染名古屋帯 大霞


小紋 大霞


付下 利休松


付下 松竹梅

夏のきもの展 2018年 5月20日(日)〜 5月27日(日)

「夏は涼しく、冬は暖かに」(利休七則より)
暑い夏を爽やかに清々しく過ごす為に先人たちが磨き上げてきた織の技術や染の感性。暑さ厳しき現代の夏こそ日本らしい涼やかですてきなお着物でお出掛け下さい。

(商品一例)
平安装束の上質な絹織物の復元を目指して研究された技術で織られた袿錦(うちにしき)という西陣の織物です。極細の糸で織られた薄さと軽やかさをお楽しみください。

袿錦 鉄線唐草文 夏袋帯

今では希少な洛風林の夏帯。フォーマルな装いに必要な格調の高さをそなえつつ、趣味性の高いおしゃれも楽しめます。

生成り地 つる唐草文 夏袋帯

御所解は古典的な定番柄であるからこそ、作品の良し悪しがはっきりと表れます。完成度の高い作品は普遍的な魅力で私たちの心を捉えます。美しい夏の御所解の逸品が揃いました。

変わり生地 夏染名古屋帯 御所解文

春まち展 2018年 2月18日(日)〜 2月25日(日)

余寒厳しき中、春の兆しもちょっぴり感じられます。
素敵な春の逸品が揃いました。

(商品一例)
正倉院由来の織物からとった格調の高い柄をモダンで軽やかな雰囲気で蘇らせた袋帯です。

工藝袋帯 正倉院花菱文 洛風林製

やわらかなオフホワイトに染め上げた先練りの高級感ある生地に匹田もみじを散らした上品な小紋。

付下げ 匹田もみじ散らし

春色に染め上げて刺繍で蝶を散らした付下げです。帯によって可愛らしくも大人っぽくもお召しいただけます。

付下げ 薄卵色ぼかし 刺繍飛び蝶文

鈴がぽんとひとつ配置された構図がかわいい染帯は、先代がこよなく愛した工藝作家、稲垣稔次郎の図案です。民藝好きの方に…。

ちりめん型絵染帯 梅鈴文

秋のきもの展 2017年 9月23日(土)〜 10月1日(日)

今年も秋に向けて仕入れや染め出しをしてきた商品が揃いました。今回は、美しい刺繍や遊び心の効いたデザインの商品が充実しています。思いきりお洒落をして、楽しんでいただけますように!

(商品一例)
肌色に染めた紋綸子地に金箔とボリュームのある刺繍があでやかな名古屋帯。桃山文化の薫りを湛えた逸品です。

刺繍 名古屋帯

レモン色とうすグレーが絶妙なグラデーションで染め分けられたモダンな印象の付け下げです。帯によって様々な雰囲気の着こなしをお楽しみいただけます。

付下 雪輪ぼかし

刺繍の数を増やしたり減らしたり、お好みの地色でお染め出来るセミオーダーの羽織です。お召しいただくと本当にお洒落なのでぜひ店頭でお試しください。染の着物はもちろん、紬の上に羽織っても素敵です。

摺り友禅 刺繍 絵羽織

沖縄に自生する自然植物で染め、手織りで織られた本場琉球絣です。泥くささとモダンな雰囲気を絶妙に併せ持つ魅力ある品です。作家ものと比較するとリーズナブルな組合の製品の中から掘り出しものを見つけました。

琉球絣

夏のきもの展 2017年 5月12日(金)〜 5月21日(日)

伝統的に涼しさや軽やかさが追求されてきた夏のきものは、古くから、素材や技術にさまざまな工夫が凝らされてきた日本の染織文化の粋を感じる染織品です。「これを着るためにどこに行こう」そんな気持ちにさせられるようなうすものの逸品をぜひご覧ください。

(商品一例)
尾形乾山の蜻蛉をボリュームある刺繍で表現した遊び心ある夏の名古屋帯です
夏名古屋帯 刺繍 変わり生地

味のある黒地に小豆色と白のドットの都会的でしゃれた夏の小紋です

夏着尺 小紋 変わり生地

のびやかな秋草文、鮮やかな黄色の手刺繍と朱赤の染疋田、紗の透け感が見事に調和した逸品です。

夏名古屋帯 黒地菊御所解

オーガンジーの様な風合いの夏の絽のきものです。味のある線の細かな縞がしゃれた逸品です。

夏着尺 生紬絽

10の楽しいつくり帯&10の便利なつくり帯 2017年 3月9日(木)〜 3月16日(木)

娘を見ておりますと、着物が大好きなのに忙しすぎて「こんな時着物がいいなあ…」という時も結局洋服で済ませてしまった、ということが多々あるようです。そこで、今回は思い切ってこんな企画を考えてみました。「つくり帯」とはつまり「つけ帯」のこと。洋服感覚で気軽に楽しみたい「楽しい帯」と、お稽古や冠婚葬祭などの実用に即した「便利な帯」をそれぞれ10点ずつ、すべて「つけ帯」に仕立ててご用意しました。
「つけ帯」なんて邪道じゃないかしら? と抵抗のある方もいらっしゃるかも知れませんが、着物上級者のお客様の中にも、ライフスタイルに合わせて、上手に「つけ帯」を取り入れて、使い分けておられる方が多くいらっしゃいます。
「面倒だから」「時間がないから」あきらめるのではなく、「つけ帯」をうまく活用して、どんどん着物のおしゃれを楽しんでいるうちに、いつの間にか着慣れてしまうという手もあるのでは…という試みによる企画です。お値段も「お試し価格」としてたいへんお得になっております。みなさまの着物ライフがもっと楽ちんに、もっと気軽に、もっと楽しくなるための一助となる帯との出会いになりましたら幸いです。

(便利なつくり帯の例)
〔左〕綸子・絞りの可愛い帯。小紋や紬にもお締めいただけます。お茶や踊りのお稽古、観劇にもおすすめです。〔右〕紋付から紬まで幅広くお締めいただける使い勝手の良い名古屋帯です。


(楽しいつくり帯の例)
〔左〕糸の太い鬼木綿にパターン化された生命の樹がおおらかに染められている赤がきれいなインド更紗です。機械機(きかいばた)の結城紬に合わせてみました。〔右〕大好きな久留米の文人絣に、ポイントでインド更紗をパッチワークした洒落帯です。川越唐桟と合わせてこんなおしゃれはいかがでしょうか。

春待ち展 2017年 2月17日(金)〜 2月24日(金)

かわいい柄、きれいな色…
うきうきするような春の新作をそろえました。

(商品の一例)
特別復刻 ちいさくてかわいいもの
・ちいさな京小紋
ひつじ、犬、うさぎ、りす、くじら、かえる…など、むかしの人々の洒落た遊び心の光るちいさな柄の京小紋。京都の老舗染め屋にひっそりと保管されていた秘伝の型紙を今回、特別に復刻してもらいます。お好みの色でお染めします。

お客さまのお誂えの例

・民藝館の紅型
琉球紅型は、近年、独特の作風が確立されていますが、現行品では見られなくなった、民藝館に所蔵されているような戦前の型に洒落たものが多い気がします。この度、人間国宝であられる玉那覇有公さんに、特別に昔の型で染めていただきました。可憐な印象の貴重な作品です。

琉球紅型 木綿名古屋帯(玉那覇有公作)

秋のきもの展 2016年 9月26日(土)〜 9月28日(水)

この秋に向けて仕入れや染め出しをしてきたおしゃれな新作を取り揃えました。現存する最高の職人さん達による美しい手仕事の逸品ばかりです。彼らがいつまでもこの仕事を続けていかれることを願ってやみません。

(商品一例)
絞りで小さな椿を全体に散らした小紋です。金を効かせた配色がおしゃれです。

絞り小紋

わさび色地に葦手文様の上品でクラシックな小紋です。

一越小紋

大胆で大らかな更紗の着尺です。江戸更紗の精緻さとフランス更紗のモダンさを併せ持った作品です。

更紗着尺(竺仙製)

草木染・手織の伊那紬。存在感のある逸品です。

信州伊那紬

夏のきもの展 2016年 4月24日(日)〜 4月29日(金)

うすものの逸品から、カジュアルな木綿のきものや浴衣など、用途や価格帯も幅広く、それぞれにおすすめの品物を取り揃えました。さまざまな夏のおしゃれをお楽しみいただければ幸いです。

(商品一例)
しぼのある小千谷の夏紬地に御所解文様をうす藍で染め出した涼やかな夏帯です。

夏染帯 白地 松に御所解

絽の生紬地に大きな「つの唐草」文様を染めた夏のおしゃれ着です。お召しいただくと透け感がとても素敵です。

夏着尺 錐(きり)彫りの唐草

白地に茶絣が美しい八重山上布。作者の中村澄子さんは79歳になる今でもお一人で、染料になる紅露(くーる)を山に取りに行き、糸をくくり、染めて、織り上げます。なかなか目にすることのできない手仕事の究極の逸品です。

夏着尺 八重山上布

春まち展 2016年 2月20日(土)〜 2月26日(金)

この春は、京都の老舗帯屋「洛風林」にご協力をいただき、織帯を多数揃えました。洛風林は、創業者が河合寛治郎や棟方志功ら多くの文化人と親交を持ち、独特の美意識を貫いていて、現代でも多くのファンを持つ帯屋です。その他、士乎路紬や伊那紬などの個性的な紬の一級品や染帯など、春の新作をご用意いたしました。

(商品一例)
白よごし地に金の大胆な唐花文様を織り出した袋帯は、クラシックな着こなしにもモダンな着こなしにも映える上質な逸品です。写真では、絶妙な色合わせの横段ぼかしのおしゃれ着に合わせています。

(着物)横段ぼかし(帯)楽浪唐花文 洛風林製

正倉院文様や名物裂に由来する柄は、洛風林が得意とする意匠のひとつです。写真は太子間道を斬新な色合わせで表現した洛風林らしい逸品です。

袋帯 水縹 斑鳩間道文

ほんのり色のついた白地に手刺繍の金の蝶と銀の花びらが舞う艶やかなつけ下げです。パーティや観劇など様々な場面におすすめしたい、見る人の心まで軽くなるような春らしい装いのご提案です。

つけ下げ 白茶地 刺繍(蝶に花びら)

しゃれた江戸更紗の小紋です。型紙を当てて刷毛で染料を摺り込んでゆく伝統的な竺仙の江戸更紗です。色の数だけ型紙を必要とする、たいへん手間のかかる染織方法です。帯ではなく着物なのが、さらに贅沢なおしゃれです。

栗繭紬 江戸更紗 小紋着尺

秋のきもの展 2015年 9月22日(火)〜 9月28日(月)

この秋の新作をはじめ、髙葉屋がご提案する、これからのきものの様々なスタイルのおしゃれをご紹介させていただきます。

(商品一例)
・新しい色合いの更紗の帯いろいろ
・都会的なフォーマルの装い
・きれいな伝統色のはんなりきもの
・洗練されたクラシック
・個性的な楽しいきもの
・作り手の心が通う上質な紬
・民藝色の強いおしゃれ帯


生紬 染名古屋帯 更紗文様


(着物)山吹地 七宝とび小紋(帯)塩瀬 白地 刺繍名古屋帯


(着物)染着尺 変わりサヤ型地 深鼠色に金と朱の線(帯)袋帯 和久田菱文(織洛浅野製)


八寸名古屋帯 〈芹沢銈介 民藝よろけ縞〉(洛風林製)

夏のおしゃれきもの展 2015年 4月25日(土)〜 5月2日(土)

夏のきものは最高のおしゃれ。今回は、夏の上質なおしゃれを気軽に楽しめるお手頃価格の着やすい夏のよそゆき着物と帯を中心に集めました。その他とっておきの勝負帯など、ご予算や用途に合わせてさまざまな夏のおしゃれをご提案させていただきます。


(着物)夏塩沢(帯)麻 染名古屋帯 葡萄蔦文様


(着物)夏赤城紬(帯)浮花織 八寸名古屋帯〈経糸こうぞ/緯糸麻〉


生紬変わり絹 夏染名古屋帯 御所解文様

「織のきもの」の会 2014年 10月16日(木)〜 10月21日(火)

留袖や訪問着がイヴニングドレス、小紋がワンピースだとしたら、紬や木綿のきものは、ツイードやジャージー素材のスーツやスポーツウェア、革のジャケットといったところでしょうか。
かつてシャネルが、男性用のジャケットをヒントにツイードで女性のための新しい服をつくりました。女性のファッションといえば、ワイヤーで締め付けたウエストに贅沢な装飾が主流だった時代に、このアイテムは圧倒的な女性の支持を集めて人気を博し、活動的で新しい女性像のシンボルとなりました。
最高の仕立てと風合いのカジュアル、自分らしいお気に入りの普段着は、大人の女性の究極のおしゃれです。
今回の展示では、日本の手仕事が凝集された奥深い「織のきもの」のさまざまな楽しみ方をご提案させていただきます。

(商品一例)
・織のきものに合わせたい更紗と間道のいろいろ
・一生もののうつくしい木綿
(青戸柚美江の出雲絣など)
・あこがれの結城紬
・楽しい作家ものの型絵染め
(取り扱い作家:荒川真理子、添田敏子、中島敬子、岡本紘子など)
・刺激的なアジアの古布で作る帯
                  など


(着物)アタカス格子染め着尺(帯)縮緬 更紗 染名古屋帯


出雲織 着尺(青戸柚美江 作)


(着物)小千谷紬 杢グレー(帯)染名古屋帯(柚木沙弥郎 作)

「染のきもの」の会 高葉屋セレクトのフォーマルとおしゃれ小紋 2014年 9月18日(土)〜 9月23日(火)

便利さや効率が最優先の今の私たちの暮らしは、
今まで脈々と受け継がれてきた大切なものを忘れさせようとしています。
忙しい毎日では、それも仕方のないことなのかもしれません。
それでも、折々に、日本のほんとうにいいもの、美しいものに出会える人生はすてきです。
大切な人生の節目から、ちょっとした趣味のお出かけまで、
日本の女性を美しく彩る逸品を取り揃えました。


袋帯 青鈍色 能衣春秋文(洛風林製)


染小紋着尺 縮緬 縞・格子各種


(着物)染小紋着尺 唐草文(帯)金通太閤縮緬 無地(草履)本革 五分三枚

高葉屋の浴衣

2014年5月21日(水)更新

近年、仕入れたいと思う美しい柄が減り、在庫が希少になっておりますが、
白地、紺地、松煙染、絹紅梅から長板まで、
柄のよいものを厳選してお取り扱いしています。
特に松煙染、絹紅梅などは貴重な柄が揃っておりますので、お勧めです。


(左)竺仙 松煙染(右)竺仙 絹紅梅


博多紗半巾帯

すっきりとした白木の下駄、クラシックな塗りの下駄、歩きやすい右近下駄…
いろいろな台と鼻緒の中から、お好きな組み合わせを選んでいただき、
おみ足に合わせておすげいたします。


白木駒下駄(M・Lサイズあり)/本天ビロード鼻緒

夏のおしゃれ展 髙葉屋の単衣と夏物 2014年 4月25日(金)〜 4月30日(水)

夏のきものは最高のおしゃれ。心躍る薄物を取り揃えました。
ご来店心よりお待ち申し上げております。

(商品一例)
・これからの単衣…こだわりの生地の涼しい単衣、しゃれた色と柄
・お手頃価格で手軽に着られる夏のおしゃれ着…小千谷縮(縞・無地・絣)、綿麻きもの ほか
・夏の勝負帯…フォーマルからしゃれ着まで、とっておきの夏の帯
・涼しい夏の襦袢各種


染名古屋帯 生紬 縹地御所解紋様


夏帯 経絣ロートン織 山下健 作

失われゆくものと新しいもの 京都の可憐な「クラシック」展 2014年 2月22日(土)〜 2月27日(木)

きものにも流行があります。雑誌やインターネットなどさまざまなメディアの影響で、モノトーンの紬が流行ったり、無地系のパステルカラーが流行ったり、突然ひとりの作家ものに関心が集ったりすることがあります。ポリシーをもった制作者でも、少なからず市場の動向に左右され、需要の少ないものから多いものへと意識が向いていき、その結果、失われていった数々の技術や美しい品物があります。
特に、手描き友禅や色数の多い型絵染めなど、よりクラシックな要素の強い染織を時代にうまく合わせていくというのは、なかなか難しいことです。
高葉屋も、現代的に着こなせる素敵な「クラシック」をご提案しようと力を注いでおりますが、店の定番として、大切に長く販売していくつもりでいた商品が、突然の生産終了を告げられたり、代替わりを機に徐々に作られなくなってしまうことがあり、何度口惜しい思いをしたか知れません。
しかし、その一方で、若い世代が現代的な感覚でつくり出した新しい品物の中に、これはぜひお客様におすすめしたいと思うものに出会えることもあります。
今回の展示では、著しい着物ばなれの中で奮闘する京都の染織を中心に、長年、さまざまな仕入れ先や作り手、商品を見てきた店主が、「失われつつある素敵なもの」と、今だからご提案できる新しくて素敵なもの」の両面から、「今現在」お客さまにご提案できる本当におすすめの商品をご紹介させていただきたいと思います。


染名古屋帯


染着尺

秋のきもの展 2013年 10月7日(月)〜 10月14日(月)

フォーマルから気軽なふだん着まで、秋の新作が揃いました。どうぞお気に入りを見つけてください。

〈商品一例〉
◆雅(みやび)な京の染
小紋・付け下げ・染め帯…
クラシックだけれど現代的に着こなせる洗練された京の染いろいろ

染着尺 縮緬 黒地 菊紋様


(上)九寸名古屋帯 変り生地 無地(お好みの色でお誂え可)/帯締 手四つ組 蒼白 朱凡天房(下)小紋 輪奈風変り生地 白地 雪の結晶紋様


◆こだわりの信州紬
飯田(いいだ)・伊那(いな)・三才山(みさやま)紬。
明治以降、一度は下火になった信州の紬ですが、戦後の信州には、民藝運動の影響を受けた、おしゃれで上質な品物をつくる個性的な作り手が集っています。糸質と染色法、そして織の技法を徹底して追求した職人たちによる美しい紬です。

三才山紬


伊那紬

ひとえと夏のきもの展 2013年 4月24日(水)〜 4月29日(月)

夏の着物は一番のおしゃれ。
日本各地の麻、木綿、絹など素材の質感や、紗、絽、変り織など織の多様さ、染の粋など
日本の染織特有の「風合い」の魅力を存分に味わえる上質ですてきな夏の着物が揃いました。
※会期中は無休で営業いたしております。


越後上布 八寸名古屋帯


夏塩澤紬 玉駒上布 湯もみ手のし仕上げ

春まち展 はるいろ紬と趣味の洒落帯 2013年 2月21日(木)〜 2月25日(月)

きれいな色の紬とおしゃれな帯を集めました。
(その他、新作の美しい訪問着や、かわいい春の小物 など)
※会期中は無休で営業いたしております。


(上)型絵染 名古屋帯(岡本紘子作)/(下)結城紬 高機 細縞


(左)生紬 染名古屋帯 /(右)防寒草履

手仕事の織物展 2012年 10月22日(日)〜 10月28日(日)

日本民藝運動の創始者・柳宗悦がフィールドワークとして日本全国を歩き回り、優れた手仕事の工藝品を『手仕事の日本』として本にまとめ、紹介してから半世紀以上の時が経ちました。当時優れた産地として紹介された地域も、その大部分が衰え失われ、過去のものとなりました。
しかし、戦争、戦後、そして現代という激動の時代の流れを越えて、今もなお、昔ながらの伝統的な方法で、精緻なものづくりをしている産地が、全国にわずかながら残っています。さらに、そこで伝統的な手法を守りながら、若い感性で新しい美意識に訴えかけるような染織品が生れていることは、現代においてはひとつの奇跡ともいえるかもしれません。
今回の催しでは、産地や技法ごとの織物の魅力をご紹介します。風合い、質感など、それぞれの風土、手法が生んだ着物の魅力にふれていただける機会になれば幸いです。


結城紬 地機 縦横絣


弓浜絣 手紡 着尺